塩漬け、ナンピン
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あまちゃん 潮騒のメモリー 歌詞のひみつ!

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あまちゃんで小泉今日子さんが歌う
”潮騒のメモリー”が名曲過ぎて泣けました・・・

この歌詞、なんと作詞5分らしいです(笑)



作曲の大友さん、大分苦労されたみたいですね(笑)


宮藤さんは

”中高生を狂わす甘く切ない歌詞”
”小泉今日子が切なげに歌う表情”

を思い浮かべて歌詞を書いたと語っていますが
それにしても5分はすごい!

いくら現役ミュージシャンでも、5分はすごいです(笑)



このあまちゃんの主題歌とも言える”潮騒のメモリー”ですが、


ドラマの中では、架空のアイドル映画『潮騒のメモリー』の主題歌という設定です。
物語りの後半の鍵を握る重要なナンバーということで
この曲の展開も、あまちゃんの見所のひとつですね〜!



小泉今日子さんは
「楽曲の世界観を大切に、
 もう全力で17才のマーメイドな気分で歌いました」とコメントしています。

さらっと17歳のマーメイドな気分になれちゃうところが、さすがアイドルですね。



あまちゃん本編では、国を飛び出す父の旅立ちの場で披露されました。
春子がずっと封印していた”潮騒のメモリー”をここで唄うことにも、
何か意味深なものを感じます。



普段からアキに

元スケバンのやさぐれもの あの異常な警戒心 被害妄想 
ちょっと痛い子だなって思うけどださくはないよ
ふだん不機嫌でがさつ

容赦なくこき下ろされているだけに、
アキがみとれてるシーンは良かったですね!


アイドルを目指していた春子が超えれなかった一歩を
やすやすと超えてしまうアキが今後どのような物語に巻き込まれて行くのか
”潮騒のメモリー”がアキの中でどんなメタファーになっていくのか

今後の展開が楽しみです!!




そうそう、
ファンの中には、”潮騒のメモリー”の歌詞をいろいろ考察したりして
あまちゃんを楽しんでる方もいらっしゃるようで
面白いツイートがあったので紹介しますね。





こうやってみると当時のアイドル大集合って感じですね〜。
狙ってなのか、ただ影響を受けただけなのか・・・

宮藤さんなら、狙ってそうですけど(笑)
1970年生まれであれば、世代ではないし、
ミュージシャンもやっているだけに音楽の見識も深そうですしね。


色んな要素が至る所に隠されてそうなので、
あまちゃん、そのうちもう一回まとめ観したいとおもってます(笑)


ちなみに、”潮騒のメモリー”の2番の歌詞がこちら


♪置いて行くのね さよならも言わずに
 再び会うための 約束もしないで
 
 北へ行くのね ここも北なのに
 寒さ こらえて波止場で待つわ


 潮騒のメモリー 私はギター      
 Aマイナーのアルペジオ やさしく

 来てよその火を飛び越えて
 夜空に書いた アイム・ソーリー

 来てよその川乗り越えて
 三途の川のマーメイド
 友達少ないマーメイド

 マーメイド
 好きよ
 嫌いよ



三途の川って・・・

2番も、どこかで聞いた事あるフレーズ満載ですね(笑)



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