大沢樹生 子供 無脳症 写真

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こんばんは、こよいぬです。

大沢樹生さんの子供、無脳症で死産になっていたんですね。

2012年の6月に、ご自身のブログに胎児の写真をアップして
世間からかなりの批判を受けたようです。





大沢樹生さんと妻・早耶香さん（モデル）は
子供の名前まで公表して喜んでいたそうなのですが
莉々生（りりい）ちゃんは昨年の5月に無脳症で死産という形に・・・。


無脳症というのは、
一ヶ月くらいの胎児の神経管の未発達からおこる疾患と考えられています。

大脳、脳幹などの生命維持の為の主要機関の形成が障害され、原因は未だ不明。
生まれてきた子供は、頭蓋骨、頭皮が欠損、脳が露出してしまうそうです。



これは・・・
僕はちょっと怖くて画像検索すら出来ないんですが（多分もうないと思います）
相当、すごい写真だったんでしょうね・・・


あ、ちなみに、無脳症の胎児の写真は
無脳症　胎児　で検索したら多分出てきます。
僕は検索してませんが・・・



当然、大沢樹生さんのブログからは胎児の写真は既に削除されています。

ずっと不妊治療を受けていた末に出来た子供なので
悲しみは想像を超える深かさだったんだと思います。


出産する前には異常は見つかっていたそうで
死産を覚悟しての出産も、とても辛かったと思います。


普通の頭で考えれば、そんな写真をブログにアップしたら
批判を受けるのは当然だと思います。


ですが、自分の子供のそんな姿を前にして
普通でいろって言う方が無理かなー・・・と。



さすがに、ブログにアップしてしまうのはやり過ぎだと思いますが
どれだけ想像力を働かせても、その悲しみって僕には理解できません。


だから、僕はあんまり批判をする気持ちはないですね。
もちろん、擁護するわけではないですが・・・



大沢樹生さんの息子の大沢零次君も
先天性腸壁破裂と言って、腸がお腹の外に飛び出して生まれてきたそうです。

生後10ヶ月までに2度の手術を受けて、なんとか生き延びた過去があります。


その後も、虐待だのなんだのって色々騒がれていました。



そりゃあもちろん虐待は良くないですよ。

零次君も相当辛い想いをしたと思うし、
殺すか殺されるかの瀬戸際だったっていう話ですから・・・


大沢さん一家の記事を読んでいると
とても悲しい気持ちになるんですが

無為に批判するのも、不毛だなーなんて思うわけです。


辛かったら虐待していいっていうわけじゃなくて


それを批判するっていうのも、
なんだか悪いスパイラルの一環のような気がして

いろいろと考えさせられてしまいます。


ふう、なんだかまとまりのない記事になってしまいました。
最後まで読んでくれて、ありがとうございます。


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