塩漬け、ナンピン
SSブログ

勝間和代の長女のブログ

スポンサーリンク




勝間和代さん
ベストマザー賞とった事で有名です。

ですが、
長女のブログ記事が週刊文春にとりあげられ
彼女の言うことに矛盾を感じた人も多く居ると思います。



もう今はブログは見る事が出来ないのですが
取り上げられた内容は以下です。

ー引用

夜チャットしていたら、泣き虫が戻ってきてしまった。くやしい。
泣くと性格まで泣き虫になるからやだ。
泣き虫になると憂鬱がおそってくるから怖い。


案の定朝から憂鬱。無性に寂しい。
お父さんが欲しい。お父さん欲しい。


経済評論家のK氏の自宅が本日燃えて死亡
氏は出張中で、娘二人がベッデオに横たわる姿でまっくろこげ!
自殺志願者の次女だけが生き残る
K氏は悲しみを胸に1冊の小説を書き起こし、大ヒット!
ノーベル文学賞と経済学賞を同時に受賞!
受賞した日にひとこと「人生に無駄な経験はありません。火事を起こした長女も浮かばれていることでしょう」!


ティッシュをのどに詰まらせで窒息自殺なんてできるかな。
ティッシュを胃袋の容量いっぱいに食べて!詰め込んで!
急性テュッシュ中毒患者が世界中から、ドバイの海沿いの病院に集結!

ー引用終わり。


ドぎつい。


文面から想像される通り、
親子関係はあまりうまくなかったようです。


しかもハンドルネームがTOPHET(トペテ)。

TOPHETとは、異神MOLOCHのために子供をいけにえとして供えた、
エルサレムの近くの宮殿であり、地獄をも意味する。


長女がこのことを知っていて
ハンドルネームを決めたんだとしたら
母である勝間和代さんに対する気持ちは
相当よどんだものだったんでしょうね。


どちらにしても
娘にこんな事を書かせるベストマザー賞って・・・

世の中から若者の自殺がなくならないわけですよ。


この人を慕ってセミナーに行く女性が
100万人規模でいたらしいですから。


今は何をしているんですかね?
3月にすこしTV出演して以来、あまり姿を見かけなくなりました。


2010年当時は、長女は元夫の家に住んでいたそうです。



現在は和解しているのか
それとも溝は深まる一方か

いろいろ情報を漁ったんですが
その辺の事が語られている記事はありませんでした。



う〜ん・・・
なんだか批判的な記事になってしまいました。


「週刊文春の記事に悪意がある」
といって勝間和代さんを応援している人もいます。

僕も避難するつもりはないんですが
応援する気にもあんまりなれない・・・


確かに、人の不幸を記事にして誇大させるのは
よくないことだと思います。

有名人は特にターゲットになりますからね。
この記事が出版されてからは、いろいろと大変だったと思います。


ですが、長女のブログの記事は事実です。

ほんのちょっと、共感してもらいたい事が叶わずに
それでも、親だからこそ求める気持ちが痛い程伝わってきます。


成功とか使命とか生き方とか
そんな事よりも気持ちを分かろうとするって事の方が
何倍も大事なんじゃないかなぁ・・・

と思うわけです。


その上に成り立たなきゃ、どんな生き方も嘘っぱちですよ。



あー、なんだかまとまりのない終わり方。
色々と考えすぎて語ってしまいました(笑)


長女が寂しさを乗り越えて
今は明るく楽しく生きて行けてる事を願います。





スポンサーリンク



nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。